所は長野県下諏訪町(松本の1つ手前)。日帰りです(笑)
このお祭りは御霊代を春宮から秋宮へ移すためのものなのだそうですが、「お舟」とはその御霊代の後ろに連なり引かれる柴舟からきているそうです。
このお舟を何百メートルもある長く太い綱でみんなで引っ張ります。
たぶんこれがお舟↓↓
この炎天下の暑さに負けない熱さ。
みなさん力強くとてもかっこよかったです。
毎年きまって8月1日に執り行われるそうです。
現地ではテレビ中継もされていました。
お祭りっていいですよね。
生命と生命のぶつかり合いを感じます。
地域住民同士を強く結ぶ効果もあるでしょう。
「普段はちゃらんぽらんなやつでも祭りのときだけはちゃんとやるんだよ」とは現地住民談(笑)
あわせて諏訪大社へのお参りも済ませてきました。
テレビニュースなどで見たことがある方もいらっしゃるかと思いますが、7年に一度(満6年間隔)開催される「御柱祭(おんばしらさい)」、急斜面を滑降する巨大丸太に挟まれ稀に死者まで出るというこの大祭もここ下諏訪で執り行われます。
次回は2022年6月開催とのこと。
ぜひ一度、この目で見てみたいものです。
朝6時半に家を出、11時半前に現地到着。
18時前には帰路へつきました。
まさに日帰り弾丸ツアー。
軽く熱中症気味で今日は1日スリープモードでございます(苦笑)
ちなみに上にある2枚の写真、新しいスマートフォンで撮影したものです。
ライカレンズを搭載しているそうです。
レビューはまたの機会に。
おやすみなさい。
細川