細川会計事務所の中の人のブログ

令和元年11月、千葉市内で独立開業した30代ひとり税理士のブログです。

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仕事に役立つ(かもしれない)2つのボールの話

今回は僕が普段を意識している、もしかすると仕事に役立つかもしれないし、まったく役立たないかもしれない、そんなボールにまつわるお話を2つ。

 

ひとつは日常、仕事をしている中でのお話、もうひとつはもう少し大きな視点でのお話です。

 

タスクボールは手元に残さない

世にある仕事の多くはひとりではできませんので、日々就労中は同僚や取引先その他様々な方とのやりとり、コミュニケーションの連続&連続です。

そんな中、仕事をできるだけ要領よくかつストレスレスにこなしていきたいと望むのはきっとみなさん同じかと思います。

 

そこで普段僕が仕事をしていく上で意識していることが、『手元にあるボールはすぐに投げてしまう』ということ。優先順位づけがうまくない方は、手元にたくさんのボールを抱えてしまっている方が多いように思います。

ボールというのは広義でのタスクとほぼ同義。目の前の『やるべきこと』を、自分で行う場合にはすぐに片付けてしまい報告、わからないことがある場合にはすぐに質問or確認、人にやってもらう場合にはすぐに指示をするなどして、タスクのボールを可能な限り早く他人へ渡してしまいます。

 

ボールが手元を離れ、相手に渡してしまえば、そのボールが帰ってくるまでの間は手も心も空きますので、また別のボールの処理へ向かいます。そうやって常に手元に不要なボールを抱えておかないよう気を配ることで、物事の優先順位がつけやすくなり、仕事もテンポよく回るようになります。

繰り返しになりますが、仕事がうまく回っていない人の机の上と頭の中は書類とボールでいっぱいになっていることがほとんどです。

 

ちなみに、僕の中で仕事ができる人というのは、このタスクボールを素早くテンポよく回せるだけでなく、受ける側が気持ちよくスムーズにボールを受け取れるよう気を配れる人。小野伸二のようなベルベットパスを出せるような人間に、僕はなりたい。

  

自分にとってのテニスボールを見つける

転がるテニスボールを追いかけている犬の頭の中は、もう目の前のボールに夢中。不安や迷いなど塵ほどもないことでしょう(犬でないのでわかりませんが、多分)。テニスボールを追いかける犬のように、夢中になれるテニスボールを見つけた人間は強いと思います。

 

テニスボールを仕事にしてしまうこと自体への是非は各々あるかと思いますが、一部の人を除き、誰にとっても生きること、お金を稼ぐことというのはラクでないはずですので、楽しく夢中になれる仕事を見つけることはQOLを考えてもけっこう大事なことなように思います。

特に十代~二十代の若い方の中には、やりたいことがわからず、何ができるかもわからず、だからこそ将来を思うとどちらの方角へ歩を進めてよいのかわからず途方に暮れてしまう方も少なくないかと思います(僕もそうでした)。

 

『やりたいこと』をやるのか『できること』をやるのか『楽しいこと』をやるのか。

いずれにしても、職業選択にせよプロジェクトの立ち上げ等にせよ、それが自分にとってのテニスボールになりうると感じるのであれば、躊躇なく飛び込み、まずやってみるのがいいと思います。うまくいってもいかなくても、犬のように夢中に走り回る時間は自分にとってきっと無駄ではないはずです。なにより、きっと今より楽しい。

 

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***編集後記***

最近走りに行く時間があまり取れておらず困っています。

自分にとって走ることは一番の心身のメンテナンスなので、なるべく早く時間を確保して走りに行きたいです。テニスボールを追いかける犬のように、とはいきませんが。