細川会計事務所@千葉 の中の人のブログ

令和元年11月、千葉市内で独立開業した30代ひとり税理士のブログです。

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ライカレンズ搭載!HUAWEI P20(無印)レビュー(IDOL4との比較)

スマートフォン、新調しました!

 

以前記事を書いてからもずっとどれにしようか迷っていて、結局一度ASUSのZenFone Max(M2)で心を決めたつもりだったのですが、千葉ヨドバシで実機をみると6.3インチが予想以上で大きい…。

スマホでゲームはあまりやりませんし、パンツのポケットに入らないサイズはどうしても使う気になりません。

 

で、一度条件を整理することに。

 

次のスマホを購入するにあたってどうしても外せないのが

 

◇ DSDS(ダブルSIMダブルスタンバイ機能)

プライベート用のSIMと仕事用の通話専用SIMとを分けたいため

 

◇ RAM4GB以上

最低限

 

◇ 170g以下

◇ 画面6.0インチ以下 ←NEW!!

モビリティの問題

 

上記条件で検索し出てきた中で最後まで検討内だったのがASUSのM1、モトローラのG6 plus、HUAWEI P20の3機種。

 

実機をみることができたのがM1だけでしたので決めてしまおうかと思ったのですが、どうにも口コミが悪く…。

そこで、それぞれのAntutuスコアを検索し比較検討してみるとP20がぶっちぎりでした(ダブルスコア以上)ので、思い切ってこいつに決めました。

 

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結論からいうと、とてもよい買い物でした。

 

HUAWEI P20とALCATEL IDOL4の比較

これまで使っていたIDOL4はすでにバッテリーが1日と持たず、SIMカードやSDカードの読み込みエラーも頻発していたのでお役御免です。

12,000円で購入した彼ですが、2年間おつかれさまでした。かわいいやつでした。

 

ということで、禊の(?)スペック比較です。

 

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IDOL4のROM16GBが光ります。

 

▶サイズ&重さ

薄く軽く抜群のモビリティ性能を誇っていた前任者と比べるとやや重いものの、P20も最近のスマホの中ではかなり軽くコンパクトなほうです。

これ以上小さいのは実質現状SHARP R2Compactあたりしか選択肢がないでしょう。

 

▶レスポンス

ヌルッヌルのサックサクです。kirinさんすごい。

IDOL4も特に大きなストレスは感じていなかったのですが、普段使いの中でも違いは明白。

トイストーリーの動くLINEスタンプをよく使うのですが、ブルズアイがこれまでよりずっと早く走ります。

お前、こんなに早く走れたんか…。

 

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ただし、先ほど自分でAututuのベンチマークスコアを計測してみると、思いのほか伸びず。

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ネットで検索してみるとみなさん20万超えしているようなのでこの子は少しのろまな子なのかもしれません(?)

それでもこの値ですとおそらくPixel3aやP30lite、iPhone6sあたりと競合してくるのではないでしょうか。

悪くはないです。

 

▶カメラ

 そして、なんといってもこの機種最大の売りは、Leicaダブルレンズカメラの搭載でしょう。

先日のお祭りの画像です↓(再掲)

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ただボタンを押しただけですがきれいに撮れました。

撮影した瞬間オッと思いました。

正直あまり外で写真を撮るほうではないのですが、これはちょっと目覚めてしまいそうですね。

 

評価:☆☆☆☆★(星4.5)

上記の他、バッテリーの持ちも数日の体感ですが悪くはなさそうですし、前面指紋認証、防滴仕様(IP53)等も備えています。

 

購入後の設定(通知設定など)が細かすぎてとまどいましたが、これは最新Androidの仕様です(笑)

SDカード・おサイフケータイ未対応イヤホンジャックがない、などはありますが、某オークションサイトで新品32,400円での購入であったことを考えると抜群のコストパフォーマンス。個人的には非常に満足なお買い物でした。

見た目も好みです。

 

バックドア疑惑やトランプ大統領のgoogleへの介入の件などでこれまで少し敬遠してきたのですが、見直しました。

やるなあ、中華スマホ。

しばらくはこれでいきます。

国産スマホも負けてられないですね。

 

consumer.huawei.com